大正 |
- 1915年
- 松尾彌三郎が理髪用の剃刀の製造を手がける
- 1918年
- 草刈用源平鎌としてカミソリ鎌(片刃鎌)の製造を開始
- 1921年
- 源平刃物工場を正式に創業
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昭和 |
- 1945年
- 松尾貞彌が引継ぎ本格的に、鎌全般の製造を開始
昭和20年代後半には、各種展覧会で金牌を幾度となく受賞すると
ともに兵庫県知事賞、通産産業大臣賞を受賞
- 1952年
- 鋸鎌「源平省力鎌」を発売
通産産業大臣賞を連続受賞
昭和天皇の稲刈り作業にお使いいただくようになる
- 1960年
- 手動・動力稲刈機の苅刃をメーカと共同開発
- 1965年
- 株式会社 源平刃物工場を設立
- 1968年
- 源平製ヘッジトリマの刃が高い評価を受けアメリカへ輸出を開始
- 1972年
- 茶刈用芽刈刃の研究と製造を開始
- 1973年
- ヘッジトリマ用長大刃(超1m)の供給を開始
- 1978年
- ヘッジトリマ用オガミ刃製造技術を確立
- 1979年
- ヘッジトリマの側面刃付けに冷間鍛造刃付け技術を確立し製品供給を開始
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平成 |
- 1997年
- 三木市細川町に工場を移転
- 2003年
- レーザ加工機 【トルンプ3050】を導入
- 2008年
- ヘッジトリマ用バリカン刃の簡易交換方式を開発
- 2009年
- 代表者に松尾勝彌が就任
草刈り機「安心トリマーくん」を西日本高速道路エンジニアリング四国
(株)と共同開発し販売を開始
- 2011年
- 切断時15%以上節電できる新形状の芝生バリカンを開発
- 2012年
- 玉つくり用の弧状形状ブレード、硬質樹枝剪定用の曲線歯ブレードを開発
- 2014年
- レーザ加工機を新たに更新【トルンプ TruLaser3030】
- 2015年
- 新しいタイプの草刈機、レシプロ2枚刃T型トリマ方式を開発
創業100周年を迎える
- 2016年
- ヘッジトリマ用偏角拝み刃の製造技術を確立
- 2017年
- 隣接地に事務所を増築移設
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令和 |
- 2019年
- 隣接地に第三工場(兼倉庫)を増築・稼働
- 2020年
- 超大型平面研磨機(縦軸ロータリー研削盤ICB-1900型)を導入
通常の約5倍の時間切れ味の持続するの草刈り用バリカン型ブレードを開発
- 2021年
- 小刃付のヘッジトリマ用ブレードの製造技術を確立
バイオミメティック的視野を導入しての新技術開発に着手
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